安全推進大会 ~ケガをしないカラダづくりを目指して~

スポーツ施設の設計・施工・メンテナンスの会社様から、
安全推進大会の講師を依頼していただきました。

運動施設、屋内、野外、全てに関わる仕事の方々が出席され、
監督業務、施工業務、メンテナンス、様々な職種の方が参加されました。

 

自分の体力を知り、無理な動きや、過信をしないことが大切です。

体には、大切な機能や能力があります。

柔軟性、可動域、筋力、持久力、俊敏性、巧緻性、バランスなど、
どれがかけてもケガをするおそれがあるので、
自分の状態を知り、対策をすることが必要です。

工具や建物、機械もメンテナンスをするように、
今回は、自分の体を知り、メンテナンスの仕方や、上手な体の動かし方を学びました。

現場では、大きな怪我に至らなくても、高いところでの作業や、
足元の不安定な場所もたくさんあり、もちろん体力や筋力も必要ですが、
睡眠や体調管理、こころの安定も必要ですね。

皆様が安全に、心地好くお仕事に取り組めることを願っています。